新潟県中越沖地震

新潟県中越沖地震

(サイエンス)
にいがたけんちゅうえつおきじしん

現地の最新状況リンク

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地震概要

  • 2007年7月16日午前10時13分ごろ、新潟県上中越沖を震源として発生した地震。
    • 震源の深さは約17キロ、地震の規模はマグニチュード6.8。新潟県長岡市、柏崎市、刈羽村、長野県飯綱町で震度6強を観測。

主な被害・現象

  • 2007年7月16日夜の時点で7人が死亡、700人以上のけが人が発生、全壊の家屋は300棟以上。
  • 同年7月20日20時の時点で、新潟県内では10人が死亡、1294人が手当てを受けた。
  • 同年7月20日22時の時点で、被害を受けた家屋・建造物は新潟県全体で8307棟を超えている。柏崎市で全壊した住宅908棟、刈羽村でも全壊した住宅35棟など。
  • 柏崎刈羽原子力発電所の被災と対策状況
    • 柏崎刈羽原子力発電所は、7つもの原子炉を持つ世界最大規模の原子力発電所である。
    • 地震直後、3号機のタービン建屋屋外に設置された電源用変圧器で火災が発生、約二時間後に鎮火した。
    • 微量ながらも放射能を含んだ水が海中に漏洩。
    • 活断層が当発電所の直下に伸びていることも判明。
    • こういった地震と火災が同時に原子力発電所で起きたときの対策の不備、また同発電所で想定されている地震の強さが不十分であることなど、日本全体の原子力発電所の設備や運営が改めて問い直されている。

平成16年の地震との区別

  • 平成16年に新潟県付近で発生した大地震は、新潟県中越地震などと呼ばれ、「沖」の有無で区別していると思われる。

義援金、支援物資提供の状況

新潟県の義援金受付

新潟県中越沖地震を受けて、新潟県では義援金の受付を始めた。2007年7月17日(火)から2008年1月16日(水)まで。(ソースは新潟県庁

  • 新潟県の銀行振込の口座番号(宛名の口座名はいずれも「新潟県災害対策本部」)
    • 第四銀行県庁支店=普通 1278298
    • 北越銀行県庁支店=普通 254926
    • 大光銀行新潟支店=普通 3013642
    • 新潟県信連本店=普通 0011243
    • 新潟県労働金庫新潟南支店=普通 4876932
    • 新潟県信用金庫出来島支店=普通 1021753
    • みずほ銀行新潟支店=普通 1822115
    • 三菱東京UFJ銀行新潟支店=普通 0896034
    • 三井住友銀行新潟支店=普通 7058715
    • 住友信託銀行新潟支店=普通 7157985
    • みずほ信託銀行新潟支店=普通 4493800
    • 郵便振り替え=00580−3−7
  • その他の受付
    • 日本赤十字社新潟県支部
    • 社会福祉法人新潟県共同募金会
  • 新潟県刈羽村の義援金受付(振込料金免除)
    • 郵便局口座名「刈羽村災害対策本部」
    • 口座番号:00500−8−33

ボランティアについて

一般のボランティア受付状況については以下参照。なお、前回の新潟県中越地震の際のボランティア参加者からのアドバイスがd:id:rikuo:20070717:p2007071701に掲載されているため、参考のこと。

専門家の評価

防災科学技術研究所客員研究員で青山学院大学国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授は、死者数と全壊家屋の数を根拠として、中越沖地震は阪神大震災の「誤差の範囲」程度の規模であるとしている。*1

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