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新田一郎

(読書)
にったいちろう

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1960年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科教授。専門は日本法制史、日本中世史。父は東京大学史料編纂所で所長も務めた新田英治(日本中世史)。
東京大学文学部の学部、大学院時代には中世史の第一人者、石井進に学ぶが、博士課程の時に発表した「日本中世法制史研究の動向から――「中世法」の構成を中心に――」法制史研究36号(1986年)が東京大学法学部の石井紫郎の目に留まり、法学部の日本法制史専攻の助手として採用され、石井紫郎に師事した。その後、東京大学法学部専任講師、同助教授を経て、2004年より現職。
学生時代に相撲部で活躍していたこともあり、相撲に対して造詣が深く、相撲に関する著作も少なくない。

著書(単著のみ)

相撲の歴史』(山川出版社、1994年)
日本中世の社会と法―国制史的変容』(東京大学出版会、1995年)
太平記の時代 (日本の歴史)』(講談社、2001年)
中世に国家はあったか (日本史リブレット)』(山川出版社、2004年)
他にも共編著多数。

新田一郎

(音楽)
にったいちろう

伝説のバンド「スペクトラム」のリーダー。
現在は自ら音楽プロダクションを興し社長業や音楽プロデューサーとして活躍。
サザンオールスターズの「いとしのエリー」の管・弦編曲も新田氏が担当。

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