English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,458「頑張ることが答えではない」】 過去のPDCA日記でも紹介したと思いますが、日本とアメリカ、フランスでは教育に対する姿勢が根本的に違うと感じながら、私は現地での生活を過ごしていました。 日本では「頑張る(努力する)こと」が重視される傾向にあり、一部の日本企業で未だにはびこっているサービス残業や付き合い残業は、「結果を出すことではなく、頑張ること」に焦点が当たっている証左であると感じています。 アメリカの場合、「結果を出すこと」が求められるケースが多く、「どれだけ頑張ったか」などは誰も気にせず、私がニューヨーク…