新羅善神堂の境内にあった標識に気になる文字を見つけました。 『新羅三郎の墓』 道が狭く、人気もなく、そして何だか薄暗い。。。 でも気になります。 考えていても仕方ありません。 進んでみることに。 足元の石畳を歩いていくと、見えてきました! 鳥居の向こうに、お椀をさかさまにした墳丘のようなものが見え、その墳丘の中心から一本の木が生えており、印象的でした。 こちらがお墓になるようです。 お墓というからにはてっきり墓石のような形状を想像していたのですが、どちらかと言うと古墳のよう。 すぐそばに、案内板がありました。 案内板より、 新羅三郎は、源義光のことで源頼義の子にあたります。 兄に源義家、源義綱…