昨日は急遽予定を変更して、そごう広島店で始まったばかり「りおたとやまぐち展」へ行くために新山口駅のプラットフォームに立っていたら、なんと、りおた君がやって来たので、同じ新幹線で向かうことになった。これは運行本数に限りがあるから必然的なこと。とは言え、旅は道連れ世は情けだから、運よく出会えたことに感謝するべきだ。 そんな道中で話題にしたのは「運鈍根(うんどんこん)」。まず運は出会いや人の縁を生かせるかどうかによる。大切にする人に幸運の女神は訪れる。次に鈍は例え失敗してもくよくよしないで、愚直に頑張っていく前向きさを指す。そして、根はいつまでも飽きもせずに続けられること。ぶれない姿勢で粘り強く取り…