真夏の日本平動物園(つづき)猛暑でダラッと寝ている動物が多い中、ひと際元気だったのが ホッキョクグマのバニラちゃん。 バニラちゃん(メス)15歳ロッシーのお嫁さんとして、2011年に日本平動物園にやってきた。大きな体で、ブルーのバケツ?と戯れていた。 動きが激しくて、なかなか上手く撮れない(~_~;)大きな肉球。 よく見ると、爪はしっかりカットされている。 この太い爪をカットするのは大変だろうな。今、野生のホッキョクグマを取り巻く環境はどんどん厳しくなっている。地球温暖化で、北極の氷が減っているせいだ。北極に大陸はない。氷がなくなったら、そこでは暮らせなくなってしまう。イギリスの科学誌『ネイチ…