日本紀。にほんき、にっぽんき、やまとのふみとも読む。
日本書紀のことで、此方の方こそ日本書紀の元の正称とする説が有利である。
例として、『釈日本紀』『大日本史』では『日本書紀』を言及する時は概ね『日本紀』という呼称を使う。
→日本書紀