通称:日本興亜損保
独立系だが、三菱UFJフィナンシャル・グループと親密である。
東京都千代田区霞が関3丁目に本社がある。
2001年4月1日に日本火災海上保険株式会社(1892年創業)と興亜火災海上保険株式会社(1918年創業)が合併して日本興亜損害保険株式会社が発足。
2002年4月1日に太陽火災海上保険株式会社(1951年創業)と合併している。
2010年4月1日、損害保険ジャパン(損保ジャパン)との経営統合により、共同持株会社「NKSJホールディングス」設立され、その傘下となる。
2014年9月1日、損害保険ジャパンと合併して「損害保険ジャパン日本興亜」となる。