江戸朝顔 ギリギリ踏ん張って、咲き続けている江戸朝顔の株がある。花の大きさは二回りほど小さくなったけれど、今朝も三輪の花が頑張っていた。 この命に未練があるのか、或いはまだまだ種を付けなければ不安なのか?と、擬人化した心理を植物にあてがっても意味のないコトは分かっているが・・・ワガハイ的には、この江戸朝顔程には頑張れないような気がしてしまう。 若い頃から植物を眺めていると思うのだが、植物にも意識があるような気がしてしまう。それは動物の意識とは違ってはいるだろう。脳神経のようなものは無いのだから。でも、それに代わるナニかがあるのでは?と思いたい。 ワガハイが近づけば察知し、それが好意的な動物なの…