いまどき時代遅れの「戦艦」をもつ国はない 2025年11月7日、衆議院・予算委員会で立憲・岡田元外相の台湾有事に絡めた質問に対し、高市首相は「(中国が)戦艦を使い、そして武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても『存立危機事態』になり得るケースであると考える」と答えた。 巷ではいまや、この発言ネタで持ち切りだ。ただし、このとき高市首相は「台湾有事」にちょっとおかしな言及をしているのだが(詳しくは後述する)。 さて、このときの高市発言を(少し推測も交えて)補足しよう。 まず中国が台湾を武力攻撃するか海上封鎖した場合、アメリカ軍が助けに来る(と予想される)。 で、このとき中国が仮にアメリカを…