★ きょうになって待ちに待った原稿が届いたけれど、 未消化な文章だった 途中で終わってるところもあるし、 意味が通じない箇所もあった きっとむちゃぶりが過ぎたんだろう けっきょく文章や構成を補うことになった そして著者校正をお願いした それが終わって午睡、 起き上がって、 表紙をつくった 歌誌「帆(han)」2024 春 第3号 なんだか、あまりしっくりと来ない まるで胸躍らない 時間だけが過ぎていった そんでもってもう夕方、 原稿を登録してみる 出版コストが暴騰して、1冊¥1,500になってしまった 苦悩とも恥辱ともちがう感情がおれの脳髄を駈け上る 正直、歌誌はこれで休止だ 来月から売り込み…