先日見たドキュメンタリー番組。 「ノーラン・ライアン “伝説の投手”の真実」 メジャーリーグで数々の記録を持つ投手、ノーラン・ライアンにスポットを当てる。 ライアンは1966年、19歳でメッツでデビューする。 だけどメッツではそれほど大した成績を残せずに、1972年、エンゼルスにトレードされる。 そのエンゼルスで一人の投手コーチと出会う。 そのコーチの名前はトム・モーガンといった。 モーガンはライアンの欠点を見抜き、それを修正するためにライアンと一緒にフォームの矯正に取り組む。メッツ時代は、ライアンにそのようなことを言ってくれる人は一人もいなかった。結果が出ない中で、野球を辞めて故郷のテキサス…