1961年生まれ。映画監督。エッセイスト。
1984年、初の劇場用映画「アギ鬼神の怒り」(出演、益岡徹、中村久美 岡田英次、伊武雅刀他)を監督。
1986年、「アギ鬼神の怒り」を「アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭」(フランス)に正式出品。
1988年、“三宅一生の選ぶ日本のアーティスト”8人のひとりとして、フランス「VOGUE」誌のカラーグラビアに登場。内外の話題となる。
1988年10月から翌89年3月までテレビ朝日「トゥナイト」のレポーターを担当。
1990年、35ミリモノクロ短篇「よみがえる闇」(永井豪原作)を「ローマ国際ファンタスティック映画祭」に出品。
以後、10本のビデオ用映画を監督。映画以外には、水、食、東京をテーマとして独自の取材、執筆を続けている。
2000年10月から2002年3月まで、グルメ情報番組「絶品!地球まるかじり」(テレビ東京)のブレーンを手がける。
2002年5月、『ALLMAN』(集英社)10号より連載開始した「きららの仕事」の原作を担当。
2002年9月、『ALLMAN』休刊により「きららの仕事」の連載が「スーパージャンプ」(集英社)に移る(19号より)。
2002年9月。東京都の「名湧水選定委員」に就任。