こんにちは、いちるです。 さて、ついに精神科のドアを開いた私です。 初めて発作を起こしてから、数ヶ月が経過していたと思います。 そこはとても有名なクリニックだそうで、何時間待ったかわかりませんが、ようやく名前を呼ばれ、診察室へ。 今まで自分に起きたこと、病院で検査を受けてたけれど異常がなかったことなどを先生に話しました。 先生は私の顔を見ながら、うんうんと頷いてしっかりと話を聞いてくださいました。 そして 「間違いなく、パニック障害だね。」 と。 ああ、やっぱりそうなんだ。 そう思った瞬間、病名が確定した安堵感と、まさか自分が精神を患うなんてという絶望感が交錯しました。 戸惑いを隠せないでいる…