昨年王者のマリノスに対し、どこまで自分たちの力が通じるのか?それを確認する大切な一戦でした。 結果は、昌子と植田と言うJで屈指のCBを補強をしたことで、昨年のように翻弄されるがままではなく、互角に渡り合えたことは良かった。 しかし・・・この日の鹿島は、勢いを自らの振舞いで手放してしまったように感じました。 熱く戦うのは判るし嫌いではありません。ただ、熱くなるのは「勝つため」の「1つの手段」でしかないことを忘れてはいけないと思います。 90分通して、試合内容は互角、鹿嶋にも勝つチャンスはありました。でも結果は敗戦。その理由を、冷静に見つめ直して欲しいです。 悔しい涙雨となった、2023年第5節(…