まふまふというミュージシャンがネットでは散々界話題性になるのに反して、アーティストとして総括的に言及される記事はあまり見かけません。であれば書いてしまえというノリと勢いで書きました。私自身熱狂的なファンではありませんが、彼の楽曲性などはある程度は書けると思い取り上げました。また、あらゆる方向性から読み解く手前、当記事では公式では明示されていない別名義の曲も"まふまふ楽曲"という括りとします。表記は全て敬称略です。ご注意ください。 では本編に移ります。 アルバム編 夢色シグナル 刹那色シンドローム 闇色ナイトパレード 明日色ワールドエンド 神楽色アーティファクト 作家性について ATRとして ネ…