奈良県高市郡明日香村
奈良県中部に位置する、人口6,000余の村。
飛鳥時代の日本の政治・文化の中心地。現在は田園風景の中に古墳や寺院、なぞの石造物などが点在する土地。
アスカの地名には元来「明日香」の文字が当てられていたが、奈良時代に地名には好字二字を用いることとされて以降、「飛鳥」の文字が用いられるようになった。これは「明日香」の枕詞が「飛ぶ鳥の」であったことに由来する。
その後この地には「飛鳥村」が存在していたが、1956年に周囲の7箇村と合併し、その際、村名を「明日香村」とした。
徒歩、またはレンタサイクルで回るのが普通。
とりあえず石舞台古墳と高松塚古墳は押さえておきたい。