川原町にある「松井邸」 岐阜市の都市景観重要文化財。 紙問屋だったそうです。 濃尾地震(1891年)の後に東濃にあった旅籠屋さんの建物が移築されたという。 築100年以上。 この建物の前はよく通りますが中に入ったことはありませんでした。 2月8日から13日まで、松井邸の中で光りの彫刻「AKARI」が飾られています。 入場無料で撮影もOK(三脚不可) 普段は一般公開されていないので、すごく貴重な機会。 鵜を描いたAKARIがお洒落。 「AKARI」はイサムノグチが岐阜で制作した新しい提灯。 イサムノグチと岐阜提灯との出会いは1951年。 長良川鵜飼も観覧しました。 尾関洋七商店(現オゼキ)の提灯…