原作の小説、漫画、アニメ、人気の作品ですね ラストは定番の「余命もの」とは違う ちょっとしたどんでん返しがありました 盲腸の手術をした病院で「共病文庫」と書かれたノートを拾った僕(北村匠海) そこには膵臓(すいぞう)の病気で あとわずかしか生きられていないことが書かれていました ノートの落とし主はクラスメイトの桜良(さくら 浜辺美波)でした それからというもの桜良は僕に近づき話しかけ 同じ図書委員になり「仲良しくん」と呼ぶようになります 「君の膵臓を食べたい」は桜良が僕に答えるセリフで 昔の人はどこか悪いところがあると 肝臓が悪ければ肝臓を、胃が悪ければ胃を食べると 病気を治ると信じていた、か…