新年あけましておめでとうございます。 すっかりホラーとBLの映画の話しかしない偏りブログと化しておりました。無念。今年はもっといろんな映画その他を摂取したいと思っておりますので、お付き合いくださいますと幸いです。 ですが主張したいことはいつでもひとつ。真実のようにいつもひとつ。( ・ω・)<ホラーはいいぞ。 さて2021年一発目は、密室劇・リーガルドラマの金字塔、『十二人の怒れる男(1957年版)』の話をします。レンタルで観ました。どれだけ配信が発展し、自分の生活と密接になっても、レンタルビデオ屋さんに行った時のワクワク感、触れて選べる楽しさは失いたくないなぁ、と思うもののひとつです。1957…