相変わらず、映画のような話です。 報道されている内容通りであれば、あの国らしい処置です。 軍事会社総帥P氏の搭乗する飛行機が墜落したとのこと。 私がこの文章を書いている時点では、本人の遺体が確認された、などの情報がないので、確定とは言い切れない気はしていますが。 ニュースでは専ら、暗殺との見方があるようで、つまり事故による墜落ではなく、撃墜されたということです。いや、今朝の報道では爆発物を仕掛けられた、というニュースもあるようですね。 とはいえ。 かの国の大統領は、もとからP氏を許すつもりはなく、国外追放はあくまで、あの時の情勢での事態沈静化のための一時的な施策だったというわけです。 ただ、P…