1999年に公開されたスペイン映画、日本では2000年に公開され、 アカデミー賞外国語映画賞を受賞した作品。 この映画のタイトルは耳にしていましたし、公開された当時、映画評論家だった おすぎさんが「100年分の涙を流した」と言って話題になったらしく、「おすぎが 選ぶ観ておきたい名作10選」に挙げられてますのでタイトルだけでも知っていたのは このせいかも。 当時のおすぎさんは映画についての一言で500万円のギャラが発生したとか何とか と噂もあって、金額は噂に過ぎないとしてもそれくらい映画評論家として影響力が ありましたしね。 この映画に若き日のペネロペ・クルスさんが出ております。 やっぱりため息…