English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,632「表現すること自体が考えること」】 今回紹介する資料「知的複眼思考法」は、「誰でも持っている創造力のスイッチ」をキャッチフレーズにしており、「書くことと考えること」部分の以下のフレーズが印象的でした。 「考えるという行為は、その考えが何らかのかたちで表現されてはじめて意味を持つものです。 よく会議などで、腕組みをして目をつぶり、何もいわずに黙ったままの人がいます。 思慮深そうに見えるものですから、何もいわない分だけ、きっとすごいことを考えているに違いない、と思ってしまうこともあるでしょう。 たしかに、『沈黙は…