春のお山のにぎわいは、耳を澄ますと音で感じられます。 人間には決して創ることができない、水の歌、鳥の歌。 自然の美しさはすべて、皆みごとなる天の芸術だと『元津神言ノ書』で語られていました。 お水一滴、小鳥一羽が生まれるまでには、始源の宇宙の神々様の、永い永いおはたらきがあったなんて、知りませんでした。 石ころひとつにも、神様の御仕事の血と汗が刻まれている。 生かされている今日一日という「時」も、「神」なのだそうです。 在ることを当たり前にしてきたものに、当たり前はひとつもなくて、すべてに意志がありました。 春のせせらぎとうぐいすの唄声を動画撮影し、ブログに貼るためにチャンネル開設してみました。…