ヨルシカの春泥棒を聴きつつ春とお別れ 今日も今日とてSpotifyを聴きながら通勤。 ちょっと後悔しましたよ。なんで俺は先月ヨルシカの『春泥棒』を鬼のように聴いていなかったのかと。 なんという美しい歌か。 すっかり夏になりかけている街を眺めながら運転をしていましたが、なんだか桜吹雪が見える気がしました。 世の中「熱い夏が始まる!」とか「夏が終わってしまう…」とかやたら夏ばかり礼賛するじゃないですか。なんでみんなあんな地獄のような季節をチヤホヤするねんって話ですよね。 その一方でこんなに春を、桜を愛し、名残惜しそうに歌った綺麗な歌があったかね! そう思いながら午前の仕事を終えて今この投稿をしよう…