日経新聞の連載、「教育岩盤」で先月始まった新シリーズは 「突破口を開く」。 果たしてこれが公立中高の役割なのかどうかは分かりませんが、 私学では意識したいところだと感じます。 www.nikkei.com (会員限定記事となっております。ご了承ください) 記事に登場するのは、瀬戸内海の島に2019年開校した、 広島県立の全寮制中高一貫校「広島叡智学園」。 その特徴はネイティブ教員や留学生に囲まれての英語学習、 「国際バカロレア」実施。 一方で学費は高校で月1万円弱。 安い学費で質の高い教育内容となれば人が集まるのは必至で、 入試倍率は6倍に達したそうです。 記事には 「手間やコストがかかること…