(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 著者はファッションエディター歴21年の昼田祥子さん。 この本では、昼田さんが1,000枚以上所有していた服を50着に減らした過程での気づきが綴られています。 ファッション雑誌やウェブの編集をするファッションエディターは、業界ど真ん中の仕事と言ってよいでしょう。 数え切れないほどの「提案」をする側だったら昼田さんが、その「提案」をすべて捨て去って、自分らしさに到達する。 その様子はまるで懺悔にも似た告白だとわたしには思えました。 もちろん、ファッションに関する情報がすべて詐称的だと言うわけではあ…