精神の病に偏見をもちやすい日本 「今後、最も人類を死に至らしめる病気はうつ病」と言われています その中でも日本人は要注意だそうです 繊細だからでも、精神が弱いからでもありません 「精神を病む」ということに少し偏見があるようで、初動が遅れ重症化しやすいようです 欧米などでは「なんか気持ちが落ち込みがちで変だから心理カウンセリング受けてくる」という気軽な感じですが、日本の場合は肉体の不調はすぐに病院に行くのに、精神の不調はすぐには動かず「かなり重症化してから動く」傾向があるそうです 精神を病む人が多いのではなく、動くのが遅いから重くなりやすいのです 最近はだいぶこの辺も「恥ずかしいことではない」と…