品詞の1つ,名詞で時間を表すものを特に時間詞と呼ぶことがある.
直接副詞的に動詞に係ることができるという特徴をもつ.
一昨昨日
おととい(一昨日)
昨日
今日
本日
明日
あさって(明後日)
明々後日
.
http://d.hatena.ne.jp/help#wordforkeyword
1年以上の長さを持つある特定の期間を指し示す時間詞は固有名詞として登録できます。
この規定は、
のうち、1だけは登録してよい(その場合は固有名詞とする)が、2と3は登録してはならないという意味に解釈される。
参考:id:hatenadiary:20030422
2004年3月8日以降 id:hatenadiary:20040308#1078714257 によって、以下の変更がありました。
1日以上の長さを持つある特定の期間を指し示す時間詞は固有名詞として登録できます。
[[2004年]][[6月4日]]以降、固有名詞・普通名詞の品詞区分が廃止されるのに伴って、時間詞のキーワード登録基準も廃止されました。
これにより、http://d.hatena.ne.jp/help#wordforkeyword 「キーワードにできる言葉」の条件に合致していれば、指し示す期間の長さや特定可能性を問わずに時間詞を登録できることになりました。
ただし、キーワード化する意義のある言葉かどうか迷うような場合には、以前の基準である「1日以上の長さを持つある特定の期間を指し示す」も引き続き参考になるかも知れません。