4月16日 今日のような特別何もない日はそれ自体が娯楽になりうる。 仕事・趣味・家事・その他に日々奔走する忙しい現代人にとって、特別何もない日というのはある意味贅沢なものであると言えるだろう。 仕事も無い。食材も切らしていない。欲しいもの、やってみたいことも無い。つまり今日は外出する必要が無い。 こうゆう日はかえって疲れる。何かやることがあった方が人間は活き活きと過ごせるものなのだ。 普段から比較的暇している人間である僕であっても、ここまでやることが無い日は暇疲れしてしまう。 ちゃらんぽらんな人間ではあるが、僕も一介の現代人なのだなと感じる。 掃除 「勉強しているといつの間にか掃除している」と…