暮しの手帖

Soil magは、2021年に創刊された新しい雑誌。 2022年に第2号、2023年に第3号が出されている年刊誌です。 雑誌が、次々と休刊、廃刊していくなか、あえて雑誌という媒体を選んだというSoil mag.。 「自然とともに暮らす、生きる。里山ライフのカルチャーマガジン」を掲げるSoil mag.の内容は？気になる最新刊をピックアップ。 Soil mag.

日常に嫌気がさしたとき、なるべく楽しくご機嫌に過ごせるようになるにはどうすればいいんだろう？と、考え込みたくなってしまう時がある。 これは、終始繰り返されるはず。 いつもご機嫌に過ごすことは簡単ではない。けれど、ナイーブな気持ちになってしまいそうなときの回避法。そんなものをなるべく掴みたくなる。 そんなとき、私は何をしているんだろう？どこから手に入れているんだろう？ 考えてみると最近は、いくつか考えるための方法がある。 まず、ひとつめ。 いつも新鮮な気持ちと見解を手に入れるために、海外の異国に住んでいる人の暮らしを映画、動画、SNS、あらゆるコンテンツから見るようにすることがいい刺激になる。 …

来年のための覚書きです。 煮しめの材料は、 結び昆布 しいたけ れんこん 人参 ごぼう 里芋 こんにゃく 車麩 です。 結び昆布は水で戻し（戻し汁は後で使う）、こんにゃくは切ったら真ん中に切れ目を入れて手綱にします。 そして里芋とこんにゃくは一緒に7分くらい下茹でします。 車麩は一晩水に漬けておいた後、グラグラ10分位煮てから冷まして水気を絞ります。 人参はツバメの型で抜きました(*^_^*) 周りの人参はミネストローネに。 材料を油で炒めます。 まず、硬そうなごぼう・れんこん・人参を。 あ、人参は茹でたものを後で乗せた方が彩りが良かったです(^_^;) それから里芋以外の残りの材料を入れて炒…

身体が重くて…。 …と言っても、体調が悪いとかではなくて、物理的に重いの😢それほど暴飲暴食をした覚えはないのだけれど、やっぱり年末からの食べ過ぎ&飲み過ぎが蓄積しているのでしょうね～。 体重って、増やすのは簡単なのに減らすのはものすご～く大変なのよ(^_^;) にほんブログ村 まぁ、そんなこともあって、夫と2人で5kmほど歩いてきました。 ちょっと街まで買い物がてら…ね🚶‍♀街はすごい人出！午前中だったのに、普段よりかなり混んでいる印象でした。皆さん、出足が早い！ 買い物は…。 リンツの福袋でした🍫福袋って、今まで買ったことがないのです。当たり外れが大きい気がして…。多分、今はそんなこともない…

”その先に何があるのか、 わからなくてもいい。 ただ、歩き続けるだけでいい。” 『場所は いつも 旅先だった』 "If you were there" 2021/松浦弥太郎 早朝と深夜。 誰も知らない異国の 人々の生活を そっと見つめる ドキュメンタリーです。 www.youtube.com yataro-itsumo-tabisaki.com 雑誌『暮しの手帖』の 元編集長松浦弥太郎が 2009年のエッセイをベースに 自ら映画化したものです。 場所はいつも旅先だった （集英社文庫） [ 松浦弥太郎 ] 楽天市場 Amazon Yahooショッピング by カエレバ そこには、 何があるのだろ…

お昼にリモートワークで休憩中の主人に「納税にコンビニまで行くんだ」という話を聞いて、私も一緒に行きたいと申し出て、一緒に足を運ぶことになりました。 道中、紫陽花の花が綺麗で、もうそんな季節になったのかと驚きます。 主人は無事納税を済ませ、その後主人はチョコもなかジャンボを、私はチョコミントアイスを買って帰宅し、主人はコーヒー、私はルピシアのキームンクイーンズホープで一緒にいただくことに。 ちょっと量が多くて時間をかけていただきました。 その後、朝からいつもより食事量が多かったなと思ったので、家事をして体を動かすことに。 Amazonで買ったFloschの洗剤1000ml一本をようやく使い切りま…

リモートワークで休憩中の主人に誘われて、お散歩に行ってきました。 道中、神社にお参りして、家内安全と家族の健康を祈願し、直売所を巡って採れたての新鮮なお野菜を入手しました。晴れた一日で気温も暖かく、散歩日和となりました。 道中、カモミールやあやめのお花がきれいでした。 それから帰路に「アイスを食べたい」と提案して、主人の賛成をもらったので、コンビニに立ち寄って、アイスと昼食用のサンドイッチを買って帰宅しました。 アイスは半分に分けて主人といただき、サンドイッチはひとりで食べました。 ここのところようやく少しずつ食欲が出てきて、体重も一時期42kg台だったのが、ようやく43kg後半になり、42k…

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 一人のクリエイター（文筆業）として生計を立てはじめて8年ほどになりました。 その仕事の中で役に立った、読んでよかった本をご紹介します。 文筆業じゃなくても例えば陶芸家や木工職人のようなモノづくりの人。 あるいはイラストレーターや動画クリエーターなど、クリエイティブを生業とする人が知っておけば役に立つことが多いと思います。 経営 マインドセット ライフハック の3つのジャンルにわけてご紹介します。 フリーランスクリエイターにおすすめの経営術の本 クリエイティブ中心の経営「ほぼ日刊イトイ新聞の本」…

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 「丁寧な暮らしがしたい！」 「快適で過ごしやすい部屋をつくりたい！」 そんな人におすすめの本を紹介します！ エッセイ、小説、マンガとジャンルに分けました。 ぜひ、興味のある本から読んでみて下さい！ おすすめのエッセイ 丁寧な暮らしのロールモデル『フランス人は10着しか服を持たない』 丁寧な暮らしの代名詞「今日もていねいに」 部屋づくりの教科書「本当に心地良い部屋」 魅力的なひとり暮らし「OKUDAIRA BASE 自分を楽しむ衣食住」 伝説の家政婦の暮らし「ちょっとフレンチなおうち仕事」 コー…

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 丁寧な暮らしの「あるある」を集めてみました！ 「丁寧な暮らし」という言葉は、暮らし系メディアでよく用いられます。 明確な定義は存在しないのに、漠然と”それっぽい”イメージは世間に浸透していますよね。 この記事では雑談がてら、 丁寧な暮らしをしている人が、やってそうなこと をわたしの知る限りご紹介します。 またそういったイメージをまとめて、わたしなりの丁寧な暮らしの定義についてもご紹介します。 丁寧な暮らし あるある14選 ハンドドリップコーヒー ハーブティー 土鍋でご飯 ぬか漬け 洗濯はせっけ…

いつも通り起きる。 曇天、強風。 食事の準備と洗濯。 さくっと終了。 食品スーパーへ買い出し。 安かったので、水菜と豆苗を買う。 どちらも普段あまり使わないので、どう使えばいいかな。 あとで調べてみよう。 強風でそそくさと帰宅。 あまりの空腹にずんだ大福で一服。 アロエを切り戻す準備。 茎を切って、切り口を乾かすためにぶら下げておく。 書類の整理。 昼は味噌汁と玉ねぎの梅酢漬け、玄米で簡単に。 食後にコーヒーとマフィン。 ひと休み。 調べものと手続きをひとつ。 短く散歩に出たけれど、やはり強風でそそくさ退散。 長風呂。 平和の国の島崎へ、七つ屋志のぶの宝石匣、推しの子を読む。 風呂上がりに調べ…

エッセイストになりたいわけでは無いのですが読んでみました。 『「エッセイストという生き方」とは、なにかになるための生き方ではなく、自分はどんな人間になりたいのかを考える生き方です。』 『書いてみるもののなかなか最後まで完成させられない人。これは、「最高のエッセイを書こう」としているパターンが多いようです。名作エッセイを目指して力んでしまうのかもしれません。』 『大作を書こうとか、オチをつくらないととか、欲を出してはいけません。』 本を読むのが好きだったら文章を書けるでしょうと、よく言われます。いやいやいや、文章を書くのは苦手です。食べるの好きだからって料理できるわけじゃないでしょうと、いつも反…

前日に色々とあって気分が沈んでいて、朝方まで眠れずにいたのですが、午後に起きて、さらに気分が沈んでいました。 このままでは一日沈んだままで過ごしてしまうなと思い、ここのところ自炊に疲れを感じてもいたので、『暮しの手帖』のバックナンバーの『食事と暮らし』を再読することに。 暮しの手帖 別冊 食事と暮らし 暮しの手帖社 Amazon もともと詩歌が好きなので、冒頭の四季の食にまつわる俳句に心惹かれたり、書き出しの暮しの手帖の思想を体現したメッセージに、思わず涙ぐみそうになってしまいました。 私は持病があって、どうしても食事の栄養面には気を配らないといけないので、夕食の支度は主人に担当してもらってい…

いつも通り起きる。 身体と頭が重い。 薄曇り。 食事の準備と洗濯。 六角さんのラジオが久し振り。 にやにや。 オーブンレンジが届いた。 初めて使う前の空焼きをする。 立ち込めるビニール臭。 たこ焼き器も届く。 開梱だけで何だかくたびれてしまった。 今年初めて自転車に乗る。 まずはタイヤに空気を入れる。 ライトも点いた。 さぁ出発。 手袋が要らないくらい暖かくて驚く。 図書館に本を返して、ぐるりと町をひと回り。 公園の入口にあった雪山が融けて無くなっていたので入ってみる。 出口は微妙な高さの雪が残っていたのでやや強引に突破。 近くの食品スーパーで買い物をして帰宅。 昼は無印のバウムクーヘン、ホワ…

早起き。 薄曇り、ときどき晴れ間。 食事の準備と洗濯。 時間が余ったので、台所と洗面所のシンクをきれいにする。 フェリーの予約をしようと電話したら、予約は不要とのこと。 食品スーパーへ買い出し。 あられに降られた。 来ていた出店でベリーもちとおはぎを買う。 謎のプレハブができていたのだけれど、お弁当屋さんになるらしい。 オープンの日が近いので、今度行ってみる。 昼 ほうれん草とウィンナーのパスタ スパニッシュオムレツ ポテトサラダ パン 夜 豚キムチ れんこんと人参のきんぴら かにかまと玉ねぎ、ニラの卵スープ ひと休み。 晴れにつられてドラッグストアへ買い出し。 近くの神社に寄って、遠回り。 …

いつも通り起きる。 曇りで強風、ときどき霧雨。 ちんたら身支度。 ゆっくりコーヒー。 食事の準備。 明日のタルタルソースも作る。 半端に残っていたみょうがを入れる。 チャイとジンジャーブレッドも作る。 そば粉とアーモンドプードルも入れてみる。 適当にナッツとザラメを散らばせてフライパンで焼く。 図書館へ。 暮しの手帖、カラフルな魔女、庄野潤三が入っている文学全集を借りる。 ついでに食品スーパーへ買い出し。 特別に心躍るものは特になし。 遅目の昼食。 やきそば弁当のえび塩味。 他にキャベツのサラダ、ジンジャーブレッド。 炭水化物過多。 満足。 雨読と決め込もうかと思ったけれど、眠ってしまった。 …

本の感想「忘れないでおくこと 随筆集 あたなの暮らしを教えてください 2」（暮しの手帖社） このシリーズ4巻のうち2巻目で、日々の気付きにまつわる話として67名のエッセイを収める。興味深い内容だったのはブレイディ・みかこ氏のもので英国の夫婦別姓の現状を紹介している。名字が２つある子供が少なくない。ジョン・グリーン＝ウイリアムズなどのように「＝」で両親の名字を繋げていることがある。そういう名前を持つ二人が結婚すると、例えばグリーン＝ウイリアムズ＝ロビンソン＝ブルーム などの長い名字になることもあり得る。また、英国では出生届を出すときに名字も親が名付けることができ、両親の名字のどちらでもない新規の…

アラフィフと軍歌（1969年の場合） 今年（2024）は「今夜はブギーバック」から30年だそうですね。 「今夜はブギーバック」が発売されて30年経ちました。4/26にはライブもあります。 pic.twitter.com/9PktQJneuO — SDP ANI (@SDP_ani) 2024年3月9日 「今夜はブギーバックが発売されて30年」 これで思い出したのが、1969年の『暮しの手帖』で見かけた軍歌のレコード特集［ほんとの軍歌はきかれなくなった］です。 1969年99号『暮しの手帖』 1969年といえば、敗戦から24年経過しています。つまり「今夜はブギーバック」の「30年」より、もっと近…