突破するために 渾身の力が必要。 集中力、想像力、閃き、それを全てつぎ込むからその反動も大きい。 それを賭してまでやる喜びがあるから突破を考える。 「書は心画なり」 中国前漢の文人、揚雄の言葉。 その時代から書はその人、心が映し出されるものであった。 それを引き継いで繋げてゆけたらと思っている。 今朝書きました。 いつも後先など考えず、一点集中、全力、前のめり、力一杯になってしまう。 もう変わりようもないけど、 突き動かし 現状を打破するために 脱力することも覚えなくはならない。 そういう心情に余韻というイメージを足して書きました。 上手いとか綺麗とかより 自分にしか出せないもっともっと感情的…