ハンターハンターと並び、中々、連載再開されない漫画の代名詞になりつつあります。 喧嘩稼業。 個人的には、何度も読み返してしまうお気に入りのタイトルです。 今回は、その魅力をお伝えしたいと思います。 魅力① モブキャラのいないトーナメント。 喧嘩稼業の作者・木多康昭さんは1969年生まれ。当ブログ管理人同様、キン肉マン・北斗の拳世代のジャンプ読者です。その頃、熱狂した設定に、聖闘士星矢の 銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ) がありました。喧嘩稼業の陰陽トーナメントを見ていると、 小学生時代、聖闘士星矢を読んでいた時に感じていた、物足りなさ、不満を 大人になった作者が補正・増強し、長い歳月をかけて…