最恵国

(一般)
さいけいこく

most favoured nation(英)

字面上の意味は、ある国が通商条約を他国と結ぶ際、もっとも有利な条件を認める国のこと。
もう少し言い替えると、いかなる第三国と比べても不利に扱いを受けないということ。


たとえば関税については、最恵国からの輸入に際しては、他の第三国からの輸入と比較して最も低い税率を適用することを義務づけられる*1

普通は相互主義に基づき、互いに最恵国として扱うことを約する。
帝国主義の時代には列強が片務的最恵国待遇を含んだ不平等条約を押しつける姿がよく見られた。

*1:例えば、A国からの輸入には10%、B国には7%、C国には8%とかだったら、7%以下を適用しなさい、とかそんな感じ

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