地球時間にして150万年に存在したのがレムリアと言われていた文明だ。 これはいわば土星期といわれる周期にあり、 人類は火の霧の中に存在していた。 つまり、私たちの文明は大きな周期の流れの途中で、 今の文明は物質的、唯物主義の頂点、いや底辺にあるといえる。 西暦1900年頃よりカリ期は終わり始め、人類は意識の輝きを取り戻し始めている。 その前に人類は3度の世界大戦を体験することになっていて、 それはもう直ぐ始まるだろう。 1962年の2月に西洋占星学では水瓶座の到来を告げた。 このとき主星である天王星は地球に大きな影響をもたらし、 その影響は22世紀まで続くだろう。 天王星は地球に対してほぼ90…