時間を行き来させるのが 少し癖になりそうな小生 とはいえ… 記事というのはタイミングですね 苦笑 本当は少し前に出すのが 良いのでしょうが… ギリギリすぎて いまの参考にはならないのかも 苦笑 新月の心流紀行 日常の雑踏の中で 息を吐くように 空を見上げると そこに 靄のかかった光が存在する 頬を撫でるように 吹く風に急かされるように 雲が その場を空けるように 横へと流れ 柔らかな陽光の如く 月明かりが注ぐ 冬の寒さに振り回される アスファルトの大地に 寒暖差についていけない都会育ち… というよりは 単に寒いの苦手なだけです それでも そんな寒空の中でも空を見上げたい 月光浴というものです …