前回は、まんまるな灯りを作りました。 和紙の上に、このように乾燥させた葉っぱなどを貼り、紐を巻き、穴を開けました。 毎晩眠る前に蛍光灯を消し、この灯りをともします。 入眠儀式といいますか、あたたかな光に落ち着きます。 今回は、藍染の和紙で、雫の形の灯りを作りました。 風船に、糊をつけた和紙を三重に貼り重ねていきます。 三重にならないと、藍色が薄くなりますし、穴を開けるときにパーンとしないため、やりにくくなるそう。 薄いところがないよう、和紙を3センチ四方くらいにちぎりながら、ペタペタ貼り付けていきます。 途中で、お茶タイム。 黒文字の花のお茶ですって。 黒文字って、和菓子をいただくときに添えら…