晴れの日はもちろん 雨の日の軽井沢もとても綺麗です。 煙突掃除もカーテンの洗濯も後回しにして 「雨だから」という大義名分の下 時間を気にせず読書をするのは至福の時です。 一房の葡萄 ここはかつて大正時代の作家・有島武郎の 別荘だった建物をそのままの形で移築したカフェです。 店名は有島武郎の小説(童話)から 付けられました。 1階はカフェで2階は見学スペースになっています。 ★ ブログ村参加中 ★ 水・木定休 11時〜17時営業 作家有島武郎は大正5年から大正12年の間 この別荘「浄月庵」で過ごし45歳で最期を迎えました。 お店は室内とテラスに分かれていて 私はテラス席を選びました。 平日の午後…
【重要なお知らせ】軽井沢高原文庫は2024年3月16日(土)より新年度スタート致します.本年もよろしくお願い申し上げます.3/16~4/16迄,展示室では「軽井沢の文豪たちに逢いに行く」を開催します.敷地内の堀辰雄1412番山荘,有島武郎別荘,野上弥生子書斎も一般公開.写真は室生犀星,軽井沢(1950,幅北光撮影) pic.twitter.com/yVrP0sw1oW — 軽井沢高原文庫 (@kogenbunkokogen) 2024年2月16日
目黒で橘川さんと。 食事:「活美登里 回し寿司活」(アトレ) 打合せ:「林屋茶園」: ーー 神保町のシェア書店「猫の本棚」を訪問。店主の樋口さんと雑談。 店主の樋口尚文さんのtwitterから。 「ちょっといい話。「猫の本棚」の最ベテランの棚主さんで著述家の久恒啓一さん(人生100年書店)と最年少の高校生棚主さんNくん(一回堂)はなぜか毎回ご来店がハモるのですが笑、受験前のNくんに久恒さんからエールを籠めてこんなご著書がプレゼントされました!なんと素敵な棚主さん交流でしょう\(^o^」 私の「人生100年書店」。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 「名言との対話」6月9日。有島武郎「小さき者よ…