北朝鮮によって拉致された日本人の一人。ヨーロッパ滞在中に、よど号ハイジャック事件を起こした赤軍派の一人と結婚した八尾恵が拉致したと証言している。 北朝鮮側によると、同じく拉致被害者の日本人男性・石岡亨と結婚後、子供をもうけ、1988年11月4日にガス中毒で一家全員死亡したとしている。遺体は確認されていない。
先日平壌で死亡した「よど号」犯、赤木志郎容疑者は、ウェブサイトの開設・管理やSNSでの発信などの広報を担当していた。 「よど号」グループが関与した拉致被害者の一人、有本恵子の母、嘉代子さんは赤木と電話で話したことがある。 「よど号」の主張に共感して平壌を何度も訪れ、彼らと交流した元支援者A氏が仲介してこの電話対談が実現した。NHK取材班がこの様子を撮影しており、2003年5月31日の「よど号と拉致」(前編)で放送された。 赤木と電話で話す有本嘉代子さん(NHKの番組より) 「よど号」グループが関与したとされる拉致事件の被害者(政府認定)。左から有本恵子さん(1983年拉致)、松木薫さん(80年…
「よど号」ハイジャック事件の実行メンバーの1人、赤木志郎容疑者が死亡したというニュースが入った。9月12日、心筋梗塞のため北朝鮮の平壌で死亡したという。78歳だった。 赤木容疑者(日テレNEWSより) 赤木容疑者は1970年、日本航空の旅客機よど号をハイジャックして、北朝鮮の平壌にわたった赤軍派メンバー9人のうちの1人で、他のメンバーとともにハイジャック事件の国外移送目的略取の容疑で国際手配されていた。 これで北朝鮮に残る「よど号」グループは、小西隆裕(たかひろ)容疑者と若林盛亮(もりあき)容疑者、魚本公博容疑者のハイジャック犯の3人、そして森順子(故田宮の妻)と若林(旧姓黒田)佐喜子の計5人…
有本恵子さんの父親、有本明弘さんが亡くなったというニュースが朝から繰り返し報じられている。96歳、母親の嘉代子さんは2020年に94歳で亡くなっている。 www3.nhk.or.jp 1983年ロンドンに留学中、旅先のデンマークから家族にあてた手紙を最後に消息不明になって、88年に同じく拉致被害者の石岡亨さんの手紙で北朝鮮にいる事が判明。 その手紙をもって外務省や警察に足を運ぶも埒あかず。政治家を尋ねる事にして兵庫選出の社会党土井たか子の事務所にそれを持って行った。 ところがその事で手紙の事が北朝鮮にばれてしまう。これはどういう事なのか。土井たか子は拉致はないと云っていた。 しかし2002年の…
ここ3〜4日、本ブログへのアクセスが驚くほど増えて、「先週のはてなブログランキング」で28位になったと連絡が来た。いまも拉致問題への潜在的な関心は高いのだなとあらためて感じる。 2014年の田中実さん・金田龍光さん生存情報秘匿問題は、テレビや新聞がほとんど扱わないためか、「初めて知ってショックを受けている」との声がいくつも寄せられ、「早く続きを書け」とせっつかれている。いつもは畑の様子や身辺雑記ふくめ日記風に書いているのだが、すぐに本題に入ろう。 はじめにお知らせです。 「特定失踪者問題調査会」が先日の「ヤジ」について石川正一郎内閣官房参与に公開質問状を出したとの情報が寄せられました。 ara…