今回は、有間カオルさん作の小説『魔法使いのハーブティー』を読みました。 books.rakuten.co.jp 自分の畑で採れたハーブで作るハーブティーを提供するお店で、 お手伝いとして働きながら、 ハーブについて学びながら成長していく少女の物語で、 優しさに溢れた作品でした😁 あらすじ 親を亡くし、親戚中にたらい回しにされる不幸な少女、勇希。 夏休みの間だけ身を寄せることになったのは、横浜に住む会った事もない叔父の家。 勇希が訪ねると、叔父は可愛らしいカフェのオーナーをしていた。 そのカフェでは、自分の畑で採ったハーブを使って、様々なハーブティーを提供している。 お客さんが滅多に来ないカフェ…