< せかせか ガツガツしているより おっとり のほほんとしている方が 好感度高い かしらん > 「おっとりしてますねえ」っていう言葉が、果たして誉め言葉なのかどうか、かなりアヤシイって感じの世の中になってしまっているんじゃないでしょうか。 職場なんかでは、直接、面と向かって口にされることって、ほぼ無い気がしますね。 「おっとり」っていう言葉が、ある人物の評価として口に出るときは、どこかあきらめ気味、しょうがないんだよ、当人に悪気はないんだよ、っていうふうなニュアンスを言外に含んでさえいるように思います。 「あいつはなあ、おっとりしてるからなあ」「おっとり」っていうのは21世紀、令和の日本には似…