8月6日の朝日新聞に音大崩壊という本の書評を神林龍さんという経済の先生が書いていた。著者も銀行から転職した人のようだ。 まあ音大は確かに入学者が減っているのだろう。そしてどうもこの本には一般の4大への進学者が増えていることなどと関係しているように書いてあるらしい。一般の大学から一般の企業に勤めたほうがよいということだ。しかし、もともとが、特に著者が務めた大学などは芸術を極めるよりは音楽が好きな高校生がこういういいかたは失礼だが大卒の資格を取るためにいっていたというおtころもなくはなかったか?ちなみに超有名な音大でもそういうひとはいるようだ。 しかし、これは一般の大学のそれこそ経済学でも同じこと…