静岡県富士宮市の朝霧アリーナで開催される野外音楽フェスティバル。野外フェス。 年々人が増えておりチケットの入手(特に場内駐車券)が困難になってきている。 それでもアーティスト発表前から、朝霧ジャムに行きたいという人が多い。(お目当てのアーティスト云々ではなく、朝霧ジャムそのものを楽しみにしている人が多い。) フジロック同様、主催はSMASH
ランキング参加中音楽 音楽の楽しみ方のひとつのスタイルとしてすっかり日本に定着したのが、フェス。 主催する側も参加する側もなにもかも手探りで開催された1997年の第1回フジロックから数えると、すでに四半世紀の歴史があるわけで、フジロック、サマソニ、ロッキン、ライジング、エアジャムといったフェスに当時10代や20代で参加していた層が、いまや30代〜40代を迎えている。 そして、その中には音楽好き同士で結婚して子供をもった人たちがたくさんいる。 自分自身もその一人として心から思っているのは、フェスってむしろ子連れの音楽好きにとってめちゃくちゃありがたい存在だなってこと。 ライブハウスとかホールの公…
New Neighbors/Homecomings 昨日の羊文学の記事に続き、朝霧JAMの話題を。 2日目のMOONSHINE STAGEトップバッターで登場したHomecomingsのライブが最高だった。 個人的に強い思い入れがあるバンドなのもあって、彼女たちがステージに立った瞬間から既に感極まってしまった。 ライブの内容は、最新シングル"Moon Shaped"から始まり、「New Neighbors」収録曲をメインに力強いロックな演奏を見せてくれた。 このロックなフィーリングこそが彼女たちにとってのNew Neighbors、すなわち新しい隣人・仲間なのではないかと私は感じた。 Home…
our hope/羊文学 先週末、朝霧JAMで羊文学のライブを鑑賞した。 彼女たちの出番は2日目のラスト、富士山の麓に音楽ファンが集結した幸福な祝祭を締めくくるのに相応しい最高のステージだった。 セットリストは昨年末にリリースされた「12 hugs (like butterflies)」およびそれ以降のシングル曲をメインに構成されていたが、朝霧高原の幻想的な雰囲気や祭りの熱狂がそうさせるのか、はたまた個人的な懐古趣味なのか、私は2022年のアルバム「our hope」に想いを寄せながら余韻を味わっているところである。 「our hope」というタイトルにも表れているように、本作で奏でられている…
2024年更新 富士宮の朝霧アリーナで10月12日(土)13日(日)に朝霧JAM 2024開催予定 21回目のASAGIRI JAM? “It’s a beautiful day” Camp in 朝霧JAMの駐車場などの基本情報 地図 近隣からのアクセス 公式情報 富士宮の朝霧アリーナで10月9日(土)10日(日)に開催予定の朝霧JAM 2021は中止 朝霧JAM 2021年の開催見送りのお知らせ 富士宮の朝霧アリーナで10月10日(土)11日(日)に開催予定の朝霧JAM 2020は新型コロナウイルス災禍により中止です 朝霧JAM 2020年の開催見送りのお知らせ 「朝霧JAM 2019 」…
朝霧JAM‘05を思い出す。 夜中に大阪市内で集合し、車を乗り合わせて出発した。 キャンプをしながら音楽を思いっきり楽しんだ。 一番覚えているのは、アンコールでWalk This Wayのイントロが始まったとき。 えっ、マジで!?あの歌をカバーしてんの!?ってね。 セットリストを見つけた。 思い出は薬。 元気になった。 www.setlist.fm
直前になって2日間暇だと言うことが判明したため急遽参加。 いつ以来なのかよくわからなかったので過去の朝霧を振り返ってみると、 2004年 参加 FAITHLESS MOGWAI STANDS等 2005年 参加 STS AIMEE MANN ほとんど呑んでた 2006年 参加 POGUES ダチャンボ 2007年 参加 BAYS PNUMA TRIO コーネリアス UA 2008年 参加 ジェフラング カーリージラフ KD&L 沖 2009年 参加 湯川潮音 iLL 初日昼に帰る 2010年 不明 記憶なし。加藤登紀子、マニュチャオをみたような・・・ 2011年 2日目のみ ショーンクティ L…