キタキチョウの水玉で,触れていなかったのが水レンズによる集光性の話です。 直進してきた光が水レンズの表面で屈折することによって,反対側に焦点を結びます。これは凸レンズに共通した現象です。 撮影中,陽が射して来て,水玉に当たりました。そうすると,太陽の位置と反対側の一部がとくべつに明るくなったのです。この玉が適当な大きさなので,集光性が高いため見えて来た現象です。他の水玉は小さすぎて明るさの変化についてはよくわかりません。 なお,点在する光の点は光源の太陽です。 写真① それをさらに拡大して撮りました。 写真② 明るい点は玉から一定距離離れると収束していきますが,針のような一点にはけっしてなりま…