朝青龍

朝青龍

(スポーツ)
あさしょうりゅう

元力士 第68代横綱
朝青龍明徳(あさしょうりゅう あきのり)本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ(愛称ドルジ)
モンゴル国、ウランバートル出身。モンゴル国籍。
1980年(昭和55年)9月27日生

成績

  • 初土俵: 平成11年初場所
  • 新入幕: 平成13年初場所
  • 新横綱: 平成15年春場所
  • 引退: 平成22年初場所後
  • 最高位: 横綱
  • 幕内優勝: 25回
  • 幕内戦歴: 596勝153敗(76休)
  • 三賞: 殊勲賞3回、敢闘賞3回
  • 金星: 1(平成13年春場所・対武蔵丸)
  • 連続優勝:7(平成16年九州場所〜平成17年九州場所。他に4連続2回。)
  • 年間優勝:6(年6場所制以降、史上初。)
  • 年間勝利:84勝(平成17年。当時の最高記録)
  • 連勝: 最高35連勝(平成16年初場所初日〜夏場所5日目。同6日目に北勝力に敗れる。)

引退理由

平成22年2月4日、同年初場所中に起きたとされる六本木における暴力事件に対し、横綱審議委員会が相撲史上初となる引退勧告、それを受諾する形で引退した。

エピソード

日本語

ときに日本出身ではないかと思わせるほどに日本語が堪能である。
大阪場所の優勝インタビューで「毎度!おおきに!」との受け答えすることは有名。

相撲留学

高校時代に明徳義塾高校に相撲留学で入学し、中退後、若松部屋に入門。
(平成12年、師匠の名跡変更に伴い高砂部屋所属となる。)

行司とのエピソード

平成17年名古屋場所、引退する立行司・木村庄之助に千秋楽終了後に花束を渡し労をねぎらった。
NHKの報道によると、「(結びの一番を取ることの多かった)自分の取り組みをさばいてくれていた行司だったから感謝の意を表した。」という主旨のコメントがあったという。

引退説からの復活と床山とのエピソード

平成20年度初場所、2場所連続出場停止より復帰。3月の大阪場所では優勝を果たすが、名古屋場所は左肘痛で途中休場。秋場所も出場するが途中休場し、引退説がささやかれた。

休場明けの平成21年初場所、進退を懸けて出場。評論家の大半が場所途中での引退をささやく中、初日から14連勝。千秋楽では白鵬に敗れたものの優勝決定戦の末、14勝1敗で優勝した。

優勝パレードでは、場所前に優勝を約束したとされる元・高砂部屋付き特等床山の床寿(平成20年九州場所で引退)を、オープンカーの自分の横に座らせ、人情深い一面を見せた。

格闘家の兄

新日本プロレスのプロレスラーブルー・ウルフ
総合格闘家のドルゴルスレン・スミヤバザル。

結婚生活

平成14年末に結婚したタミル夫人との間に長女と長男が誕生。
平成21年7月タミル夫人と離婚。(自身のブログで発表。)


素行に関する話題

  • 大関時代;貴乃花(現・貴乃花親方)に敗れて花道で「畜生!」と叫ぶ。
  • 平成15年夏;同郷の幕内旭鷲山との喧嘩騒動。
  • 平成16年初場所前;先代高砂親方の葬儀を無断帰国で欠席。
  • 平成16年夏;連覇直後に高砂部屋で泥酔して大暴れし、パトカーが出る騒ぎをおこす。
  • 平成19年夏巡業;巡業を「左ひじのじん帯損傷や腰の疲労骨折」を理由に休業し、その最中、高砂親方にも無断でモンゴルへ帰国してサッカーに興じている姿がテレビで放送され、角界の内外から批判を浴びる。結果、日本相撲協会より以下の処分が下された。
    1. 9月の秋場所(東京・国技館)と11月の九州場所(福岡国際センター)の二場所出場停止
    2. 4カ月30%の減俸
    3. 九州場所千秋楽までの期間の謹慎
  • また、師匠の高砂親方(元大関朝潮)も監督責任を問われ、4カ月30%の減俸となった。
  • その後、本人の精神疾患を理由にモンゴルで療養した。
  • 平成22年初場所;場所中に知人男性との間で暴力事件を起こしたとされる報道があった。

関連本

関連語

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