木下 勝寿

「悩まない人」の考え方とは？ 最近、ビジネス書の中で注目を集めているのが、木下勝寿氏による『「悩まない人」の考え方 ── 1日1つインストールする一生悩まない最強スキル30』です。この本では、日々の仕事で抱える悩みを解決するための方法が数多く紹介されており、実に実用的な内容になっています。特に「悩みを解消するためのスキル」が効率的にまとめられていることから、多忙なビジネスパーソンにとって心強い味方となるでしょう。 3つの問題解決法を実践しよう 本書では、問題解決のための3つの方法が提示されています。まずは問題そのものを解決すること、次に問題を「問題でなくする」こと、そして最後に問題を「具体的な…

おはようございます。中野祐治です。 前回の続きです♪ 悩まない人の考え方木下 勝寿 著 前回は悩みやすい人の特徴、共通点に触れました。今回は悩まない人になるためにはどう考えたらいいかを展開します。 ●問題は「解決」しなくてもいい ふつうの人は「aという手段がないから目的を果たせない」と考えます。 つまり、この人は「aがない」という問題に悩んでいるわけです。 しかし、著者は「こうすればaが手に入りますよ」というアドバイスはしません。 むしろ、「目的を達成するのに、本当にaが必要ですか？」と尋ねます。 よくよく聞いてみると、a以外にもbやcという手段が見えてきます。 つまり、「目的のためにはaが必…

10月の読書メーター読んだ本の数：11読んだページ数：2622ナイス数：9Newton(ニュートン) 2024年11月号 [雑誌]読了日：10月01日 著者： なぜ自信が持てないのか: 自己価値感の心理学 (PHP新書 487)読了日：10月01日 著者：根本 橘夫「自分には価値がない」の心理学 (朝日新書)読了日：10月02日 著者：根本橘夫「満たされない心」の心理学 (新書y 101)読了日：10月02日 著者：根本 橘夫二階堂地獄ゴルフ(1) (モーニング KC)読了日：10月02日 著者：福本 伸行代償的自己を生きる 「いい人に見られたい」症候群 (文春新書 724)読了日：10月03…

おはようございます。中野祐治です。 今回読んだ本の紹介です♪ 悩まない人の考え方木下 勝寿 著 ●仕事や人生がうまく行く人は、「悩まない考え方」を身につけている 日頃から悩みがちな人もいれば、莫大な借金を抱えているのにいつも機嫌良さそうで悩んでいなさそうな人もいます。 悩まない人の共通点、考え方について体系的に書かれたのが本書です。 悩まない人というのは、強靭なメンタルの持ち主というわけではないそうです。 何が彼らを悩まなくさせているのか。 彼らは「うまくいっているから悩まない」のではない。 「悩むことに時間を費やさないから、いつでも物事をうまく進められる」のだ。 というのが著者のたどり着いた…

『悩まない人の考え方』 木下勝寿 2024.9 ダイヤモンド社 •『時間最短化、成果最大化の法則』が大変勉強になりましたが、こちらも良書です。 •サブタイトルに「1日1つインストールする一生悩まない最強スキル30」とあるように30の悩まないためのスキルを脳にインプットできます。 •まず悩みやすい思考として「悩みとは問題があること」という悩み＝問題があります。 これを①「思い通りにいっていない」と②「うまくいかない」に分ける発想が必要としています。 世の中で起きている問題の9割は「思い通りにいっていない」にすぎず、別のやり方を考えてやっていないという状態。まずこの2つを区別するのが大原則となりま…

うまくいかなくなったら さっさと切り替える 人生には時間が有限です なのでダラダラとうまくいっていない モノに関しては さっさと切り替えるに限ります いつまでもダラダラと過ごしていると ダラダラとした性格の人間だと 思われてしまいます ほんとうは違うけど そう思われるのはしゃくだし イメージはレッテルのように こびりつきます 職場なんかだと 尾びれがついて あっという間にそんな人間に 認定されてしまいます いくらプライベートでも その人が行っていることは 仕事で全く影響がないなんて そんなことありません プライベートの延長線上に 仕事があるので プライベートでダラダラ生活してたら 仕事でもその…

木下勝寿の著書『ファンダメンタルズ✕テクニカルマーケティング』は、現代のマーケティングにおける新しい指針を示します。ファンダメンタルズとテクニカル分析を組み合わせることで、ビジネス環境の変化に敏感に対応し、効果的なマーケティング戦略を立てる方法を探求しています。 本書では、ファンダメンタルズが企業の基盤や市場の特性を理解するための重要な要素であることを説明し、同時にテクニカル分析が短期的な市場の動向を見極めるためのツールとして紹介されます。これにより、長期的な視点と短期的な視点をバランス良く取り入れた戦略が可能になります。 具体的な事例を通じて、マーケティングキャンペーンの立案から実行、結果の…

いつもありがとうございます。 久しぶりの読書レポートです。 悩まない人の考え方 『悩まない人の考え方』は、 株式会社北の達人コーポレーションの代表取締役社長、 木下勝寿氏による自己啓発書です。 著者の木下氏は、学生起業家としてのキャリアをスタートし、 その後のビジネス経験を通じて数々の困難を乗り越えてきた成功者です。 その彼が語る「悩みを抱えずに成果を出す思考法」は、 多くのビジネスパーソンにとって貴重な知見を提供しています。 本書は2部構成で、第1部では 「悩まない人は世界をどう見ているか」、 第2部では「悩まない人は世界をどう変えているか」がテーマとなっています。 前者では、日常で遭遇する…

今日は、恐る恐る「2kg1,000円」の新米を持って、若林郵便局の窓口に陳列しに行きました。すると「これって新米?」と声をかけてくるお客様が・・・。「はい。そうです」「そう。じゃぁいただくわ」と、あさイチで売れました。めでたし、めでたし。（笑）明日も販売します。 春菊のオイシイ季節になりました。 ところで、今日もある人から「悩み」を相談されました。誰にも「悩み」はあるものですが、四六時中悩んでばかりいる人もいます。（笑）（株）本物研究所代表取締役社長の佐野浩一さんが、「悩まないためにはどうしたらいいのか」記事にしていましたので、抜粋して引用します。 ・・「悩みごと」って、多かれ少なかれあるもの…

今月も250冊が読めました。 読んだ本の中身が、一度自分の中で消化し醸成されて、自分の言葉として出てきたときに「自分のものになった」と言えるのでしょう。 読書が自信の根源にもなっています。 経営、経済、歴史、地理、語学、不動産、投資、神道、健康、旅行、自己啓発などが、私が好きな分野ですが、ごくたまに自分が興味を持つ新しいジャンルを発見するときがあります。 そんな時は、また新しい世界が広がっていくわけで、とてもうれしいのです。 むろん相性がいい著者を発見した時も、とてつもなく喜びを感じます。 その人の今まで書いた本を全部ネットで取り寄せるし、今後出版される本もすべて購入します。 ＊ で、今月の読…

こんばんは。今日は、管理職の役割と、管理職の仕事内容について、頭の整理がてら言語化したいと思います。 ★★ １．管理職の役割とは？ 管理職とは、他者を通じて成果をあげる役職。「他者を」という点がプレイヤー時代との大きな違い。 管理職の役割とは、自身が管理する組織の成果目標達成を通して、会社の業績に貢献すること。 PM理論の右上を目指す意識。 ２．管理職の仕事内容とは？ （１）業務管理 組織の成果目標を設定する。 ①上位方針の確認、②組織の役割確認、③「誰に」「どんな付加価値」を提供すべきかの定義設定、④成果＝売上獲得＋コスト削減＋継続利益体制構築、などを意識すると考えやすい。 組織目標達成に向…

自分の考え方を考えてみる ９月１５日、日曜日となりました 今年は辰年 来年は巳＝へび年です もう忘れかけていますね さて 自分の考え方について 考えてみましょう 自分という人間は基本 変わりません 性格的な事からしても 三つ子の魂百まで ということわざがある通り 人間の性格的なものは そのほとんどが変わらないと 思ったほうがいいでしょう こんな僕ですが こんな僕で 生きていくしかありません それは僕だけではなく ほかの人も全員そうなのかもしれません 人間はそう簡単に 変われるわけではありません 変化することが必ずしも 良い事ではありません まぁ～とにかく 人間はそのほとんどが 変わらないと思っ…