旧中山道67宿の丁度真ん中に位置する34番目の宿場町「奈良井宿」。*1 標高の高い難所・鳥居峠(標高1,197m)のふもとに位置するため、多くの旅人が休息や宿泊のために立ち寄り、かつてはその繁栄ぶりから「奈良井千軒」と称されるほど、多くの旅籠や茶屋が軒を連ねていました。 同じ木曽路の宿場町である妻籠宿とともに、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、現在でも約1kmにわたってノスタルジックな街並みが保存されている国内最長の宿場町です。 *1:東海道と共有する草津・大津宿を除いた67宿(板橋宿~守山宿)。