会社とトラブルが発生して、第三者に入ってもらって解決したいという時。 実際に動いてもらうには自分の主張が事実で正当なものであるとわかってもらうことが大事だと思います。 そのために必要なものは、やはり、客観的な証拠。 これがあると、労働基準監督署だったり、弁護士さんや裁判官さんにも、自分の味方になってもらえる可能性が高まります。特に労働審判や民事裁判では、証拠がなければ、主張内容が事実だったとしても、そのように認定はしてもらえないです。 ということで、どんなものがあればいいか。 役立ちそうなものをいくつか取り上げてみます。 まずは、出勤記録。 出勤記録を会社に提出しているのであれば、控えを手元に…