鎌池和馬のライトノベル。イラストは依河和希。
電撃文庫(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)にて2014年9月より刊行。
『神々のさらに奥に潜んでいた者』さえ自由に呼び出す召喚儀礼。それを扱う最新鋭の召喚師の中でも一等の実力を持つ少年がいた。『不殺王<アリス(ウィズ)ラビット>』、城山恭介。その最強の少年召喚師が抱える致命的な弱点は唯一つ。少女から発せられる『呪いの言葉』。たすけて――。死の淵に立たされた少女、冥乃河彼岸の言葉を受け止めた恭介は、召喚師三大勢力が激突する街に身を投じる! 『とある魔術の禁書目録』と対になる、鎌池和馬渾身の正統派新シリーズ!!
http://dengekibunko.jp/newreleases/978-4-04-866861-3/