大家さんの話 * * * * * * * * * * * * * * * * * 年若いひっつめ髪の店主が営む、街の小さな古本屋「十月堂」。 棚作りに工夫を凝らしたり、厄介な来訪者に悪戦苦闘したりしながら、今日ものんびり営業中です。 人の手を渡り、時を超え、今なお次なる読み手を待っている本のために。 * * * * * * * * * * * * * * * * * 「本なら売るほど」2026年マンガ大賞受賞。おめでとうございます。 その最新刊です。 例によって、ちょっと風変わりな来訪者に四苦八苦してしまう古書店「十月堂」店主の日常。 私がこの度気に入ったのは、十月堂氏がここに店を構えたいきさ…